結婚してから2年以上が経過します。結婚式は、もちろん挙げました。結婚式を挙げた感想ですか。それはもう一度挙げたいってことです。計画するのも楽しかったんですが、結婚式後に彼と「ココではもっとこうしていたかった。」とか「アレがこうだったらもっとよかった。」っていう意見が非常に多かったためです。だからといって、その結婚式がダメダメだったというワケではなく、結婚式を挙げてみて「欲」がでたんでしょうね。出席された方には、満足して頂けたようでした。通常、結婚式は奥様である新婦の方が、張り切っているイメージですが、我が家は旦那さま・新郎の方が張り切っていました。いくつも、下見に行きましたし、正直わたしはもう1・2件目で決めても良かったのですが「ココじゃない。」と、彼が言うもんだから結局5・6件以上、下見やフェアにお出かけしました。その都度、お互いの意見が合わなくてケンカにもなりましたが、会社の既婚者の先輩に相談すると「ソレが当たり前だ。」と言われました。結婚式を計画した一年は本当に、ケンカばかりで「もう早く結婚式なんて終わらせたい。」と毎日思っていましたが、いざ結婚式を挙げると楽しくて驚きました。親族も揃って、家族も揃って、お天気は良いし、みんなが笑顔の一日です。とてもハッピーなお時間で、今までに感じたことのない気持ちになれました。結婚式に出席するのと、結婚式を挙げるのとでは気持ちが全く違うことに気づきました。いつか彼とまた、もう一度今度は二人だけで結婚式を挙げるつもりです。
結婚式を教会で挙げることに憧れを抱く女性も多いと思います。教会の結婚式にふさわしい厳かな雰囲気と、西洋風の式であることのドレスや飾りの華やかさのマッチングは、やはり女性の心理をくすぐるものであるようです。しかし、そういった素敵さに魅かれはしても、一方では教会で結婚式をあげることに抵抗を感じる人も少なくありません。その理由は非常にシンプルなもので、キリスト教徒ではないから、ということです。
神道による神前式は、様式スタイルの式が好まれる風潮にあっても人気の衰えない結婚式のスタイルです。もともと神前式は、親族のみで行うのが一般的でした。ですが、最近は教会の挙式や披露宴のように、友人や仕事相手等の知人も出席することが多くみられるようになってきました。ですが、こうしたことは本当に近年になっての風潮であるため、洋式の挙式や披露宴とは違う神道の結婚式のマナーを知らないため、思わぬ恥をかいてしまうこともあるようです。親戚以外の神前式に出席する機会はこれから増えてくると思います。
結婚式と言うと、現在ではチャペル、神前辺りが主流でしょうか。無宗教という人も増えたのでしょうか、最近では人前式もよく聞きます。日本の結婚式は、ここ数十年で結婚観や恋愛観の変化に伴い、大きくその姿を変えてきました。そんな結婚式について、祖父母の時代のことで私の知る話を少しお話したいと思います。まずは式をする時間ですが、今なら昼間が殆どでしょう。しかし、祖父母の時代には夜だったそうです。夜、仲人さんが提灯片手に花嫁を迎えに来て、婚家に向かい、婚家で結婚式をし、披露宴をしたそうです。
結婚式は人生の一大イベントですので、挙げる側としては何としても良い結婚式にしたい気持ちが強く、そのため力の入るものでもあります。しかし、気合の入る分だけなかなか苦労も絶えず、本人の本気に反して、結婚式にまつわる笑い話も多いようです。私が見聞きしたちょっとおかしな結婚式のエピソードをお話します。神前式を行った友人ですが、彼女は視力が悪くコンタクトレンズを使用しています。三々九度の場面になり、緊張して顏が多少こわばり、そのため目に力が入ってしまったようです。お神酒を頂く段になり、彼女の片方のコンタクトがお神酒の中に落ちてしまいました。
結婚式の意味とは何でしょうか。かつては本来の意味を欠いたような、派手な出し物が好まれるような披露宴が主流になった時期もありましたが、最近は、結婚式の本来の意味に立ち返るような簡素で祭礼を重んじる結婚式も増えてきたようです。結婚式の大切な意味とは、人生の大きな区切りにおいての決意や覚悟といったものを、神様のようなこの世の大きなものも前で、家族や親しい人達と厳かにお祝いをする気持ちに意味があるものではないでしょうか。また、神聖な気持ちさえあれば、式の在り方も様々であっていいものだと思います。