つわり 流産 関係

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つわりと流産って関係あるの?

つわりは「赤ちゃんが元気な証拠」と言われていますが、これは迷信のようなもの。つわりの重さと赤ちゃんの関係性はあまりありません。ですから、つわりと流産についてもそこまで深い関わりは無いという事になりますね。

 

ただ、つわりの症状が重くて何も口にする事が出来ないという場合や、つわりが急に無くなったという場合には注意が必要な場合も多いようです。

 

つわり症状が重いとなぜ危険?

つわりが続くと食べ物から栄養を補給する事が出来なくなってしまいます。赤ちゃんが成長する為には、まずはお母さんが必要な栄養素をきちんと摂取出来るように、食事をきちんと食べなければならないのです。

 

しかし人は食べ物が食べられなくなった時の為に脂肪としてエネルギーを蓄えており、お母さんよりも赤ちゃんへと栄養を補給するような仕組みになっているので、多少の期間食べられなくてもし大丈夫ですが、何も口に出来ない状態が続くと赤ちゃんの成長にも関わってきます。

 

特につわりの時期は赤ちゃんの脳や神経などの大切な部分の成長が盛んに行われているので、つわりが重症化すると赤ちゃんへの栄養源が途絶えてしまう結果に…。一日に何十回も吐く、何も食べられないなどの症状が増えてくると脱水症状に陥る事もあるので、結果的に母体と胎児に悪影響を及ぼしてしまうのです。

 

つわりがいきなり軽くなると危険なのはなぜ?

これまで重かったつわりの症状がいきなり無くなったという場合、稽留流産に多く見られる症状の一つです。稽留流産とは赤ちゃんがお腹の中で亡くなってしまう事で、心拍が確認される前の妊娠初期(1〜2ヶ月)に起きる事が多いのです。

 

妊娠2ヶ月目からつわりが始まるのが一般的ですが、もしそのつわりが急に無くなった場合は、まずはかかりつけの産婦人科に電話で相談してみて下さい。どうしても心配な時は診察を受ける事も出来ますので、心配事は必ず主治医に相談して下さいね。

 

このように、つわりと流産・赤ちゃんの成長は直接的には関係ありませんが、お腹の赤ちゃんの状態を知る一つの目安と思っておくと良いでしょう。